「リーダブルな夜」という勉強会を、澤田さん(が全体的に仕切ってくれていて、ほぼ名目上)と一緒に去年立ち上げました。で、次の勉強会を7月9日に行います。
テーマは「UDトーク」というアプリケーションです。
UDトーク | コミュニケーション支援・会話の見える化アプリ
この動画がわかりやすいかな?
このアプリケーションが最近、勉強会などで活躍しています。
メインのスクリーンの横にある、サブスクリーンがその「UDトーク」が提供している「文字起こし+英訳」です。
こんな感じで活躍していますが、このUDトークで「すごいなー」と思うのは
- 音での会話を文字にしてくれる
- 多国語に翻訳してくれる
という基本的な機能だけでなく、
「すぐに修正できる」
というところではないか?と思っています。
シンプルに、音声を文字起こしするだけなら様々なツールがありますが、やはり100%の精度というわけにはいきません。それを参加している人がすぐに修正できるんですね。これは相当いいんじゃないかと。
このあたりの便利さと使い方がわかれば、勉強会だけでなく、ミーティングであったり、それこそ文字起こしなどでも使えるんじゃないかと思っています。
そのあたりが今回の勉強会に参加された人たちでいろいろ考えてみて、使い方が広がっていけば面白いのではないかと思っています。
もちろん、聴覚に障害のある人や他言語が母国語の人たちへの情報提供の助けになるのは当然ですが、
- 聞き逃したときに遡って
- 微妙な単語の確認として
- 議事録の元として
- 文字起こしのベースとして
ということなどに利用できれば、とても便利じゃないかなと。一度体験してみませんか?ということで参加申し込みはこちらです(無料です)。
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